2016-11-15 『伊藤潤二の猫日記 よん&むー』感想 伊藤潤二先生は天才……! 「笑いと恐怖は紙一重」という宣伝の通り、ホラー漫画家ならではのギャグが冴え渡っている。 伊藤潤二好き、猫好きにはたまらない内容。 猫たちも愛しいし、猫に翻弄されるJも愛しい。 ホラーとギャグが紙一重なのは、シリアスとギャグが紙一重なのと同じなんだろうなぁ。 ホラーが苦手な身としては、伊藤潤二先生にはぜひもっとギャグを描いていただきたい。 ★4